世界の人口 ７０億人を突破・・・NHKニュース

世界の人口 ７０億人を突破　NHKニュース

世界の人口は、３１日、７０億人を突破します。国連は、３１日に生まれる世界中のすべての赤ちゃんが７０億人目になるとして、その誕生を祝うとともに、国際社会に対し、貧困の広がりなど人口増加に伴う問題に対する取り組みを強化するよう呼びかけることにしています。
国連によりますと、世界の人口は急激に増えており、１９５９年には３０億人でしたが、僅か半世紀で２倍以上増え、３１日、７０億人を突破します。そして、今後も増え続け、今世紀中に１００億人を超えると予測されています。このうち、最も多いアジアは今世紀半ばには５２億人に増えるほか、アフリカは２１００年に現在の３倍以上にあたる３６億人に達すると予測されています。これに対し、日本やヨーロッパといった先進国では出生率の平均がおよそ１．７と、人口を維持するのに必要とされる２．１を下回り、人口が減少するとみられています。この結果、国連では、途上国を中心に貧困の問題が広がるほか、都市に人口が集中する都市化や、水不足が深刻化するおそれがあると指摘しています。国連は、３１日に生まれる世界中のすべての赤ちゃんが７０億人目にあたるとしており、パン・ギムン事務総長は、７０億の人口を抱えるようになった世界を祝うとともに、人口増加に伴う問題について国際社会に一層の取り組みを呼びかけることにしています。

国連人口基金の東京事務所では世界の人口が７０億人を突破する３１日、日本で生まれた赤ちゃんに「７０億人目の赤ちゃんの１人」であるということを証明する認定証を発行することにしています。応募は郵便で受け付けていて、母子健康手帳のコピーなどが必要になります。詳しくは、以下のサイトを参考にしてほしいということです。http://www.70okunin.com

ヒグマ避けようとして車転落、１人死亡１人けが・・・YOMIURI ONLINE（読売新聞）

ヒグマ避けようとして車転落、１人死亡１人けが : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

２９日午後１時５５分頃、北海道中札内村南札内西４線の道道で、道路を横切っていたヒグマを避けようとした乗用車が、道路左わきの電柱などにぶつかり約２メートル下の路外に転落した。

　この事故で、助手席の音更
おとふけ
町木野、無職江端望さん（３１）が収容された病院で間もなく死亡、運転していた帯広市西９北４の公務員鈴木拓也さん（３２）も軽傷を負った。

　現場は、山あいの片側１車線の右カーブ。帯広署の発表によると、鈴木さんは「路上にクマを見つけてかわそうとした」と話しているという。同署はバランスを崩して路外に逸脱したとみている。現場では、地元猟友会が、路上にクマの足跡があるのを見つけた。足跡は、乗用車の進行方向から見て、右から左に向かっていた。

（2011年10月30日00時16分 読売新聞）

車にはねられたヒグマ、海へ入り射殺される・・・YOMIURI ONLINE（読売新聞）

車にはねられたヒグマ、海へ入り射殺される : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

２７日午後９時３０分頃、北海道羅臼町海岸町の道道で、近くの男性（２６）が運転する乗用車がヒグマをはねた。


　男性にけがはなかった。クマはガードレールを乗り越えて海に入り、岸から約３０メートルの岩礁で動けなくなっていた。

　手負いのクマは危険なため、地元の猟友会は２８日早朝、再び岸の消波ブロックに泳いできたクマを射殺した。クマは体長約１・７８メートル、体重２８４キロで、雄の成獣。

（2011年10月28日15時45分 読売新聞）

札幌市内 クマ目撃相次ぐ 南区で国道横断、手稲では市道歩く・・・北海道新聞

札幌市内　クマ目撃相次ぐ　南区で国道横断、手稲では市道歩く－北海道新聞[道内]

札幌市内で２８日夜、クマの目撃情報が２件相次いだ。同日午後９時５分ごろ、同市南区豊滝の国道で、クマ１頭が横断しているのを、車で通りかかった女性が目撃し、１１０番通報した。札幌南署によると、現場は市立豊滝小のすぐそば。

　午後１０時１５分ごろには、同市手稲区手稲本町の市道で、クマ１頭が歩いているのを、ワゴン車を運転中の男性が目撃した。

　札幌手稲署によると、クマは体長約１メートル。男性がクラクションを鳴らすと手稲山の山頂方向へ走り去ったという。＜北海道新聞１０月２９日朝刊掲載＞

ドラフト７位 日本ハムは早大ソフトボール部捕手を指名

ドラフト７位　日本ハムは早大ソフトボール部捕手を指名 ― スポニチ Sponichi Annex 野球

プロ野球ドラフト会議が２７日、都内のホテルで行われ、７位の指名選手が決まった。

　日本ハムは早大ソフトボール部の大嶋匠捕手、巨人は三菱自動車倉敷オーシャンズの田原誠次投手、オリックスは住友金属鹿島の小島脩平内野手、横浜は三菱重工広島の松井飛雄馬内野手をそれぞれ指名した。

【６、７位指名選手 大嶋匠とは】

北電社長招致 道民代表に顔を背けた（１０月２７日）

北電社長招致　道民代表に顔を背けた（１０月２７日）－北海道新聞[社説]

北電は本当に「うみ」を出し切る意思があるのだろうか。

　泊原発（後志管内泊村）３号機のプルサーマル計画をめぐる「やらせ」問題で、佐藤佳孝社長が、道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会に参考人として出席した。

　しかし、佐藤社長ら幹部は、北電の第三者委員会がまとめた報告書が「すべて」との答弁に終始し、新たな事実を明かさなかった。またしても第三者委が隠れみのに使われた。

　上層部のどこまでが関与していたのか。なぜ、社員から疑問の声が上がらなかったのか。一連のやらせ問題で、こうした疑問点がなお数多く残っている。

　第三者委報告で不十分な点があれば、北電自ら解明するのが筋だ。

　道議会は新たな調査を求めたが、北電は「必要はない」として拒否した。もはや、自浄作用は期待できないのではないか。

　特別委で北電は、再発防止策として行動規範の作成や、社内教育の徹底を表明した。

　だが、北電では１９９９年にも３号機増設で同様のやらせが発覚。その後、企業倫理委員会を立ち上げ、外部識者を招き、モラル向上に取り組んだ経緯がある。

　それでも「やらせ」が繰り返された事態をどうみるのか。企業体質の根本に切り込まなければならない。

　地域独占の公益企業であり、一般企業と比べものにならない重い社会的責任を負っていることを全社員に浸透させる必要があろう。

　佐藤社長はいったん特別委への出席を拒んだ理由について「１、２号機の再稼働、冬場の電力需給などの対応にめどが立たないまま答弁すると、道民に不安だけを与えかねない」と答えた。

　確かに、電力消費のピークとなる冬場へ不安を持つ人も多い。だが北海道新聞の世論調査では、１２月に電力需要が逼迫（ひっぱく）するとした北電のデータを「信用できない」とする答えが４割にも上っている。

　やらせを解明し、信頼回復があってこそ、初めて今後の事業について議論する前提ができる。その認識を持つことが大切だ。

　特別委で委員は、社長の関与の有無や処分の軽重の是非をただしたが、独自に調べた材料に乏しく、突っ込み不足だった。

　現在の特別委に限界があるのならば、やらせをテーマに絞った新たな特別委員会を設置して、道議会として調査に乗り出してはどうか。

　第三者委が指摘する道の関与もチェックする必要があろう。上層部のかかわりを究明するために、北電幹部社員からも聴取できる。

札幌でまたクマ目撃情報 南沢の住宅街で歩行

札幌でまたクマ目撃情報　南沢の住宅街で歩行－北海道新聞[道内]

２６日午後９時２５分ごろ、札幌市南区南沢２の３の路上で、歩いているクマ１頭を近くの住民が目撃し、１１０番通報した。

　札幌南署などによると、現場は硬石山（かたいしやま）に隣接した住宅街で、市立南の沢小と市立南が丘中から南側に約６００メートルの地点。クマは体長約１メートルで、山側に向かっていたという。

またクマ目撃相次ぐ 札幌・手稲区と南区・・・北海道新聞

またクマ目撃相次ぐ　札幌・手稲区と南区－北海道新聞[道内]

札幌市内で２３日、クマの目撃情報が２件相次いだ。同日午前５時５０分ごろ、同市手稲区手稲金山の林道で、歩いているクマ１頭を散歩中の女性が目撃し、１１０番通報した。札幌手稲署によると、クマは体長約２メートル。現場は、並んで立つ手稲西中と手稲西小のすぐ裏手。両校付近では９月２７日にもクマが目撃されている。

　午後５時５０分ごろには、同市南区砥山の市道で、道路を横断しているクマ１頭を車で走行中の男性が目撃、１１０番通報した。札幌南署によると、クマは体長約１メートル。道路を横断後、豊平川方向に歩いていったという

５０ｍ先にクマ 札幌・手稲の市道、散歩中の女性が目撃

５０ｍ先にクマ　札幌・手稲の市道、散歩中の女性が目撃　－北海道新聞[道内]

２２日午後１時４５分ごろ、札幌市手稲区手稲本町の市道で、山中から道路に出ようとしていたクマを散歩中の女性（３８）が発見し、１１０番通報した。

　札幌手稲署などによると、クマは体長１・５メートルほどで、女性とクマとの距離は約５０メートルだった。クマは道路に出ずに山に戻ったという。現場は札幌稲雲高校の約５００メートル南側で、同署がパトカーで付近の住民らに注意を呼び掛けている。

北海道電力：「やらせ」問題 道議会特別委、社長一転出席へ 翻意の理由説明なく・・・毎日ｊｐ(毎日新聞)

北海道電力：「やらせ」問題　道議会特別委、社長一転出席へ　翻意の理由説明なく - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

北海道電力泊原発（泊村）を巡る一連の「やらせ」問題で、北電の佐藤佳孝社長は２１日、参考人招致の要請があった２６日の道議会産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会について、一転して出席する意向を議会側に伝えた。特別委では、北電の第三者委員会が１４日に公表した調査報告書で、会社ぐるみの「やらせ」や道の関与を指摘したことに対する認識をただす。

　特別委の斉藤博委員長によると、２１日午後３時ごろ、北電側から「特別委の正副委員長に会いたい」と電話があり、札幌市内のホテルで北電の浜谷将人・電源立地部長らと会談。北電側は「諸般の事情を踏まえ、佐藤社長を出席させたい」と話したという。

　議会側は、佐藤社長が１７日に一連の問題についての社内処分を発表し陳謝したことから、１８日に佐藤社長の参考人招致を要請した。北電は「非公開」を条件に求めたが、受け入れなかったところ、２０日に欠席の回答があり、議会側が反発。喜多龍一議長が２４日に改めて再要請する予定だった。斉藤委員長によると、今回は社長出席時の条件などは示さなかったという。

　北電は２１日午前、議会側に２０日に示した社長欠席の回答について経緯を釈明する文書を報道機関に配布。「今後も真摯（しんし）に対応していく」とし、佐藤社長の出席を再検討していた。佐藤社長は、やらせ発覚後の９月にも特別委に招致されたが、第三者委の調査対象になっているとして欠席していた。

　北電広報部は「出席に転じた理由についてはコメントを控えたい」と話している。【田中裕之、片平知宏】

公開の場出席拒む 道議会委に北電社長・・・asahi.com

asahi.com:公開の場出席拒む　道議会委に北電社長-マイタウン北海道

■「機微に触れる」
　北海道電力泊原発３号機の「やらせ」問題をめぐり、道議会特別委員会が北電の佐藤佳孝社長を参考人招致していることについて、北電側は２０日、佐藤社長は公開審議の場には出席しないと伝えた。特別委は社長不在でも２６日に公開で開くと決めたが、道議会議長が改めて出席を求めることも検討している。
　原発問題を審議する産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委は、北電の第三者委員会による調査報告書の公表を受け、１８日に佐藤社長の出席を正式要請。北電は２０日、非公開の条件付きで応じる考えを伝えた。
　斉藤博委員長によると、北電側は「様々な機微に触れることを話す局面が出てくる。真摯（しんし）に内容ある議論にするため」と説明しているという。ただ、斉藤委員長は「非公開にする理由はない。プルサーマル計画や（１、２号機の）再稼働にも影響する問題なので招致に努めたい」と話した。
　特別委は９月にも佐藤社長の出席を求めたが、北電側は「第三者委の調査に悪影響が出る」と出席を拒み、副社長らが出席した。

市道横切るクマ目撃 札幌・手稲区・・・北海道新聞

市道横切るクマ目撃　札幌・手稲区－北海道新聞[道内]

２０日午前８時５分ごろ、札幌市手稲区手稲本町の市道でクマが道路を横切って手稲山方向に登っていくのを、乗用車を運転中の女性が見つけ、札幌手稲署に通報した。

　同市によると、クマは体長約２メートル。市は目撃地点に看板を設置し、区内小中高３６校に注意を促すファクスを流した。目撃地点は、札幌テイネゴルフ倶楽部の近くで、約１キロ先に住宅街がある。＜北海道新聞１０月２０日夕刊掲載＞

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子連れグマ、車へこます 上士幌 男性、逃げて無事

子連れグマ、車へこます　上士幌　男性、逃げて無事－北海道新聞[道内]

【上士幌】１８日午後１１時ごろ、十勝管内上士幌町上音更の町道で、親子とみられる２頭のクマを、車で通りがかった同町の化粧品販売業の男性（６０）が発見。車を急停止させたところ、大きい方のクマ（体長約１・５メートル）が約１０メートル前方から向かってきて、前足で車体を１回たたいた。車はヘッドライトが割れ、ボンネットがへこんだが、車内にいた男性にけがはなかった。

　帯広署によると、男性は「親グマが子グマのところに戻った隙を見て、Ｕターンして逃げた」と話していたという。現場は農村地帯。同署は周辺の農家などに注意を呼び掛けている。

千歳川観察窓に「幻の魚」 千歳・・・北海道新聞

千歳川観察窓に「幻の魚」　千歳　－北海道新聞[札幌圏]

【千歳】千歳サケのふるさと館（市内花園２）で１７日、千歳川の底をのぞく観察窓の外に、“幻の魚”と呼ばれるイトウが姿を現した。同館は「これまで釣り人から『いる』との情報はあったが、観察窓で確認できたのは初めて」と話している。

　同日朝は雨で川が濁り多数のサケが遡上（そじょう）。その中に体長約３５センチのイトウ１匹がいるのを同館職員が見つけた。

　イトウはサケ科で、成長すると体長１～１・５メートルになり日本最大の淡水魚といわれる。細長い体に黒い斑点模様が特徴だ。近年は生息数が減少し、千歳川でも１９９４年の同館開館以降、見つかったことはないという。

　同館によると、千歳川を含む石狩川水系でイトウを放流している団体があり、「観察窓に現れた個体が放流か野生かは分からない」という。今回の発見で、観察窓から見られた魚は、８月のメナダに次いで３８種類目となった。（山田芳祥子）

札幌・西区でまたクマ目撃 市道歩く

札幌・西区でまたクマ目撃　市道歩く－北海道新聞[道内]

１６日午後１０時２５分ごろ、札幌市西区西野５の１０の市道をクマが歩いているのを付近の住民が見つけ、札幌西署に届け出た。同署員や同市職員が駆けつけたがクマの姿はすでになかった。

　同市によると、住民は自宅窓から体長１・５メートルほどのクマを目撃。住民宅は道路を隔てて宮丘公園に隣接しており、クマは同公園の方向に入っていったという。５日にも約１２０メートル離れた場所で目撃情報があり、同公園は立ち入り禁止になっている。

クマに襲われた？ 放牧地に牛の死骸 根室

クマに襲われた？　放牧地に牛の死骸　根室－北海道新聞[道内]
【根室】根室市牧の内の牧場で１７日午前、肉を食べられた乳牛の死骸が発見された。飼育する酪農家から通報を受けた根室市

は、周辺にある足跡などからヒグマによる被害とみて、周辺住民に警戒を呼び掛けている。

　現場は市街地から約８キロ離れた放牧地で、死骸は生後９カ月の雌。首から胴体にかけて肉が食べられていた。子牛は放牧されていたが、１３日から行方が分からなくなっていた。

　市は１７日にヒグマ対策連絡会議を開き、箱わな設置を道に申請することを決めた。

日本ハム監督に栗山氏！条件面ですでに合意、正式要請へ・・・MSN産経ニュース

【プロ野球】日本ハム監督に栗山氏！条件面ですでに合意、正式要請へ＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

日本ハムが来季監督に元ヤクルト外野手の栗山英樹氏（５０）＝現野球評論家＝を招へいすることが１６日、分かった。チームは今季パ・リーグ２位でクライマックスシリーズ（ＣＳ）進出を決めている中、２００８年から４シーズン指揮を執る梨田昌孝監督（５８）の今季限りでの退任がすでに決定。後任として指導者の経験はないものの、卓越した野球理論と高い知名度を誇る栗山氏に白羽の矢を立てた。（サンケイスポーツ）
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【MAD】 REVOLUTION HAS COME 【名作発掘】

南区の公園にクマか 札幌で目撃情報・・・北海道新聞

南区の公園にクマか　札幌で目撃情報－北海道新聞[道内]

１２日午後４時ごろ、札幌市南区南沢６の２の南沢スワン公園内で、クマらしい動物１頭がいるのを野球の練習に訪れた男子児童が見つけ、コーチの男性を通じて札幌南署に通報した。同署員や市職員が現場に駆けつけたがクマの姿は既になく、市は同公園を立ち入り禁止とした。

　市によると、クマは体長１・５メートルほどで、遊具の間を歩いて山側に入っていったという。公園は道路を隔てて住宅が立ち並ぶ一角にある。＜北海道新聞１０月１３日朝刊掲載＞

札樽自動車道：運転手急死…乗客が機転、バス止める・・・毎日ｊｐ(毎日新聞)

札樽自動車道：運転手急死…乗客が機転、

バス止める - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
１２日午後２時５０分ごろ、札幌市手稲区富丘４の１の札樽自動車道下り線で、「恵庭交通」（北海道恵庭市）の観光バスの乗客から「運転手の意識がなくなった」と１１０番があった。運転手の高橋厚志さん（４８）＝千歳市＝は病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。乗客２６人にけがはなかった。

　道警高速隊によると、バスは制限速度８０キロの高速道を走行中に急に減速し、道路左のガードレールに接触。高橋さんがうなだれて意識を失っていたため、乗客の男性会社員（４６）が、とっさにハンドルを操作しながらサイドブレーキを引き、路肩に止めた。高橋さんの死因は急性大動脈解離で、持病はなかったという。

　乗客は研修のため全国から集まった企業関係者らで、新千歳空港に向かう途中だった。【伊藤直孝】

「スーパーとかち７号」ヒグマと衝突し緊急停止・・・YOMIURI ONLINE（読売新聞）

「スーパーとかち７号」ヒグマと衝突し緊急停止 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

１０日午後６時１０分頃、北海道むかわ町穂別長和のＪＲ石勝線線路で、走行中だった札幌発帯広行き特急「スーパーとかち７号」（５両編成）がヒグマと衝突、緊急停止した。


　乗客２３２人にけがはなく、現場の線路近くで体長約１メートル８０、体重約２５０キロ、推定５～６歳のヒグマ１頭が死んでいた。ＪＲ北海道によると、この事故で、同特急が点検のため現場に約３５分停車するなど、同線の特急計５本が最大約２時間２５分遅れ、乗客ら計約１５００人に影響した。

　現場は、新夕張駅から帯広方向に約１２キロの地点で、トンネルが続く山中。付近に民家はないという。

（2011年10月11日13時06分 読売新聞）

アメリカの朝マックがボリュームありすぎで笑った / なんと約1100キロカロリー・・・ロケットニュース24

アメリカの朝マックがボリュームありすぎで笑った / なんと約1100キロカロリー – ロケットニュース24（β）

「朝からボリュームたっぷりの料理を食べたいよぉお～ん！」という食いしん坊も大満足！　そんなブレックファストがマクドナルドに存在することが判明した。なんと、1食1090キロカロリーもあり、バターやメイプルシロップもプラスすると軽く1100キロカロリーを超えるほどボリュームがあるのだ。

そのブレックファストの名は『Big Breakfast with Hotcakes』。ホットケーキ3枚、大サイズのビスケット、玉子焼き、ハンバーグ、ハッシュポテトがセットになっており、そこにバターとメイプルシロップがつく。

ブラックコーヒーならばまだいいが、そこに糖分が含まれたドリンクをつければ、推定だが1200～1300キロカロリーに到達するのではないだろうか。「そんなの朝から食えるかーッ！」という人もいるだろう。

だがよく考えてみてほしい。ヘルシーな朝食を摂りたい人は低カロリーの朝マックを注文すればいいわけだし、高カロリーの料理を食べたい人は『Big Breakfast with Hotcakes』を注文すればいいわけで、マクドナルドの朝マックには、さまざまな選択肢が用意されている。

朝からエネルギーを消費する仕事をしている人からすれば、高カロリーの朝マックは非常にありがたい料理であり、コストパフォーマンスもバツグン。あらゆる人たちのニーズにあわせて朝食を用意しているのがマクドナルドというわけだ。

肝心（かんじん）なのは『Big Breakfast with Hotcakes』の味だが、まさにアメリカンな味付けでワイルド。塩と胡椒で自分なりに美味しくアレンジしてもいいし、そのまま食べて肉や素材の味を堪能するのもいいだろう。

ヒグマ出没 近寄らせないためには（１０月７日）・・・北海道新聞

ヒグマ出没　近寄らせないためには（１０月７日）－北海道新聞[社説]

非常事態というには大げさかもしれないが、異常な状態になっているのは間違いなさそうだ。

　道内各地でヒグマが人里に下りてくるケースが増えている。本年度の捕獲数もすでに前年同期を上回った。この１０年で最も多かった２００９年度の６４９頭を超えるのは確実とみられる。

　驚かされるのは、都市部の住宅地にまで入り込んできたことだ。千歳市内の民家で玄関の風除室のガラスが割られたのに続き、札幌の中心部でも目撃情報が相次いでいる。

　山オヤジの愛称で呼ばれ、北海道の象徴ともいえるヒグマだが、どう猛さは他の野生動物の比ではない。

　冬眠を前にさらに活動が活発化すると予想される。市街地での出没も繰り返される可能性があるといい、さらなる警戒と対策が必要だ。

　千歳では山林に隣接した住宅地だったが、札幌ではマンションや一戸建てが並ぶ中央区の山鼻や円山の住宅街に出没、住民を不安に陥れた。

　本来、警戒心が強いはずのヒグマがどうして、都心の住宅密集地にまで出始めたのだろうか。

　今年は好物のドングリなどがかつてない凶作で不足している。昨年は木の実が豊作で、子グマが例年より多く生まれ、えさの奪いあいになっているのも影響しているそうだ。

　１０月中旬から下旬にかけてが捕食のピークとなる。「爆食」という時期にあたり、冬ごもりに備えて活動範囲が広がる。十分に注意したい。

　市街地に出没した際にえさを見つければ、再び戻ってくる可能性があるという。目撃情報のある自治体では進入経路や行動状況をチェックし、ハンターの動員や広報車での呼びかけなどを続けてもらいたい。

　住民の心構えも大事になってくる。道自然保護課によると、市街地ではこの時期、家庭菜園やクリの木などが狙われやすいといい、採り入れを急ぐよう呼びかけている。

　人間を恐れない、いわゆる「新世代クマ」が増えているのも心配だ。

　ハンターの減少などで、人間に追われた経験のないクマが多くなっていると指摘する専門家もいる。こうした「都市グマ」の生態や対策の研究も今後必要になってこよう。

　ただ、相手が野生だけに抜本的な対策は難しい。まずは、いかにヒグマを人間の活動する領域に近づけさせないかに知恵を絞りたい。

　宅地開発などで人間の領域が拡大し、耕作放棄地の増加で山林と人里との境界がわかりにくくなり、知らずに里へまぎれこむこともある。

　春先には檜山管内で山菜採りの男性が襲われて死亡している。恐ろしい存在を意識しつつも、ヒグマとすみ分ける工夫も考えていきたい。

北電も「でんき予報」きょうからＨＰで 冬場の節電目安に・・・北海道新聞

北電も「でんき予報」きょうからＨＰで　冬場の節電目安に－北海道新聞[経済]

北海道電力は同社ホームページで６日、日々の電力需給状況を知らせる初の「でんき予報」を始める。道内は冬場に電力需要のピークを迎え、大規模発電所がトラブルで停止すれば電力供給が不安定になる可能性があるため、節電の目安としてもらうという。

　公開するのは、その日と翌日の「予想最大電力」と、それぞれの「ピーク時供給力」、ピーク時供給力から予想最大電力を差し引いた「供給余力」など。午前９時半にその日の予報を、午後６時に翌日の予報を更新する。＜北海道新聞１０月６日朝刊掲載＞

でんき予報－ほくでん

札幌市の住宅街、クマ目撃情報３件・・・北海道新聞

札幌市の住宅街、クマ目撃情報３件－北海道新聞[道内]

６日午前０時５分ごろ、札幌市中央区南２３西１５、札幌外科記念病院付近で、クマ１頭が歩いているのを、タクシー運転手が目撃し、１１０番通報した。

　札幌南署によると、現場は藻岩山に近いマンションなどが立ち並ぶ住宅地。さらに同４０分ごろまでに、付近の住宅地で目撃情報が２件相次いだ。クマは体長約１メートル。

道ＯＢ１０人、指名業者に天下り 道議会委で明らかに・・・北海道新聞

道ＯＢ１０人、指名業者に天下り　道議会委で明らかに－北海道新聞[道内]

道は４日、今年の退職者のうち、道が実施する競争入札の指名登録業者に課長職１０人が再就職していたことを明らかにした。道の再就職要綱には違反しないが、１０人はいずれも退職直前まで公共工事の発注部門に所属していた。官製談合などの温床にもなりかねないだけに、今後論議を呼びそうだ。

　同日の道議会予算特別委員会で、共産党の真下紀子氏（旭川市）の質問に答えた。＜北海道新聞１０月５日朝刊掲載＞

クマ、ガラス割る 千歳の民家 在宅の女性は無事・・・北海道新聞

クマ、ガラス割る　千歳の民家　在宅の女性は無事－北海道新聞[道内]

【千歳】４日午後８時５５分ごろ、千歳市大和３の民家で、クマ１頭が玄関前のガラスを割っているのを、車で通りがかった女性が見つけ、１１０番通報した。クマは車に気付いて、近くの山林へ逃げた。

　千歳署によると、目撃されたクマは体長約２メートル。玄関前の風除室に備えられた２枚の引き戸ガラス（高さ２メートル、幅１メートル）のうち１枚が、高さ約８０センチの部分に大きく穴をあけられていた。

　当時、民家には女性（６３）が１人でいたが、けがはなかった。＜北海道新聞１０月５日朝刊掲載＞

風力拡大に３電力が実証試験 再生可能エネルギー比率引き上げ図る （産経新聞） - Yahoo!ニュース

風力拡大に３電力が実証試験　再生可能エネルギー比率引き上げ図る （産経新聞） - Yahoo!ニュース

北海道、東北、東京の３電力は３０日、風力発電事業社からの電力買い取り拡大に向け、共同実証試験を行うと発表した。北海道や東北は風力発電に適した土地に恵まれているが、気候による出力変動が激しいため、受け入れ余地が限定されている。この調整を、周波数が同じ東電の大規模電力網で引き受け、再生可能エネルギー比率の引き上げを図る。

　北電は今年度に２０万キロワット分、東北電は今年度から２年間で計４０万キロワット分、それぞれ実証に参加する事業者を募集する。詳細は１２月に公表するが、買い取り価格は再生エネルギー特別措置法で今後決める固定価格になる。実証開始時期は平成２６～２７年度の見通し。

　調整用火力発電などの制限から、風力発電受け入れ能力は北電が３６万キロワット、東北電が１１８万キロワットにとどまっている。東電の支援と風車の出力を遠隔制御する今回の実証技術により、東北電は３２年度の受け入れ能力を２００万キロワットに引き上げる新規目標も掲げた。

　実証試験は２１年１２月の３社合意を具体化したもの。東北電管内では、風力発電買い取りの追加募集枠に事業社から１０倍近い応募が殺到するなど、電力会社の風力発電買い取りが不十分との批判も出ている。

北海道地域内、東北地域内における風力発電導入拡大に向けた実証試験の実施および風力発電事業者の募集について・・・プレスリリース 2011年｜TEPCOニュース｜東京電力

ミシュラン北海道版だべさ！国内第３弾、来年４月発売・・・スポニチ Sponichi Annex

ミシュラン北海道版だべさ！国内第３弾、来年４月発売 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

日本ミシュランタイヤは３０日、世界的な権威を持つ料理店やホテルの格付け本「ミシュランガイド」の北海道版を来年４月に発売すると発表した。日本では東京版と関西版に続く第３弾となる。

　同社によると、北海道全域が対象。日本語版を国内だけで発売する。昨年秋ごろから日本人調査員らが店を回っているという。同社のベルナール・デルマス社長は札幌市で記者会見し「北海道は多彩な食材の宝庫で、取り上げるのにふさわしい」と話した。

　同社長の表敬訪問を受けた高橋はるみ道知事は「大変うれしい。北海道を再発見していただけるのは意義深い」と笑顔で応じた。

勤務中にもキスや抱擁…西山元審議官 停職１カ月・・・スポニチ Sponichi Annex

勤務中にもキスや抱擁…西山元審議官　停職１カ月 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

６月に週刊誌で、２０代後半の女性との路上キスや不倫関係などを報じられていた原子力安全・保安院の西山英彦元官房審議官について、経済産業省は３０日、勤務時間中に不適切な行為があったことの確認がとれたとして、同日付で停職１カ月の懲戒処分にした。

　経産省によると、西山元審議官は福島第１原発事故後、記者会見でスポークスマン役を務めていた３月下旬から６月ごろにかけ、省内の審議官室で女性職員１人とキスや抱擁といった不適切な行為を繰り返していた。６月の報道を受け、省として調査を進めていた。同省は週刊誌で取り上げられた女性と省内で不適切行為をした女性が同一かどうかは「コメントしない」としている。

　西山元審議官は６月の路上キス報道直後、海江田万里経産相（当時）から口頭で厳重注意を受けた。その後、スポークスマン役をはずされ、７月１５日付の人事で官房付となっていた。