新十津川町、「母村」支援へ義援金や職員派遣決める-北海道新聞[道内]
【新十津川】台風12号で被害を受けた奈良県十津川村を支援するため、空知管内新十津川町で9日、町や町議会、商工会、農協などによる緊急支援対策会議が開かれ、義援金を送ることなどを決めた。また、町は近く町職員を派遣する方針を明らかにした。
新十津川町は1889年(明治22年)の十津川村の大水害を機に、同村からの集団移住で誕生した。会議には町内14団体の代表らが出席し、冒頭、台風12号の犠牲者に黙とうをささげた。<北海道新聞9月10日朝刊掲載>
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